空気圧不足のまま走行すると・・・

• 燃費の悪化につながります
• 走行性能が低下します
• 偏磨耗（両肩部が摩耗します）

磨り減ったタイヤで走行すると・・・

• 濡れた路面でスリップしやすくなります
• ハイドロプレーニング現象が起こりやすくなります

※ハイドロプレーニング現象とは雨の日などの高速走行中にタイヤが水の上に乗り上げて、ハンドルやブレーキが効かなくなる現象です。

偏磨耗が発生すると・・・

• 走行性能が低下します
• ブレーキ性能が低下します
• 他の溝が充分に残っていても使用できなくなることがあります

異物やキズがあると・・・

• パンクなどの原因になります。
• キズなどがタイヤ内部に達している場合は使用できません

• 直射日光下での保管や、つや出し剤の塗りすぎなどにより、ひび割れが発生することがあります。
• ひび割れがタイヤの内部に達している場合使用できません。

• 盛り上がったような変形を見つけたら至急タイヤ交換をしてください。内部のコードが切れている（ピンチカット）可能性がありパンクやバースト（破裂）の危険があります。